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東急8500系って？

1975年に、半蔵門線に直通させるにあたり乗り入れ協定をクリアしたうえで導入された東急8000系のマイナーチェンジ車。
1976年に、通勤電車の中で技術的に集大成された電車として、鉄道友の会よりローレル賞を受賞した。
1991年までに合計400両が製造され、東急の一大勢力に達したが、2002年より、後継車の導入により少しずつ東急線から退役が始まっている。
退役した一部の車両は、地方私鉄や海外に譲渡されており、現在でも東急線で現役の編成と同じく走り続けている。

主な主要諸元

編成

※東急8637F6号車はCP有り

写真集

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東急8606F

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東急8614F

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東急8615F

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東急8616F

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東急8617F

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東急8619F

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東急8620F

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東急8621F

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東急8622F

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東急8623F

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東急8625F

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東急8626F

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東急8627F

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東急8628F

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東急8629F

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東急8630F

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東急8631F

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東急8632F

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東急8633F

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東急8634F

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東急8635F

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東急8636F

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東急8637F

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東急8638F

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東急8639F

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東急8640F

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東急8641F

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東急8642F

車内の様子

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車内の様子(未更新車)

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車内の様子(車内更新車)

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車内の様子(軽量構造車)

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車内の様子(非軽量赤色座席車)

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車内の様子(軽量赤色座席車)

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車内の様子(準9000系仕様車)

特徴的な編成

東急8606F

2019年8月現在、東急線で唯一存在する幕車。スカートも取り付けられていない。東武非乗り入れ車。また軽量構造試作車を組み込んでいるという点でも中々興味深い編成。2020年5月退役。

東急8614F

伊豆急カラーを纏っている編成。また、当初は東武非乗り入れ編成だったためスカートの形状も若干違う。2020年6月退役。

東急8616F

側面行き先表示機がフルカラーLED仕様。2021年3月退役。

東急8617F

2号車は準9000系仕様。2021年5月退役。

東急8620F

4号車と9号車は準9000系仕様。2019年4月退役。

東急8625F

6号車は軽量構造試作車、7号車は準9000系仕様。2020年3月退役。

東急8626F

6号車は軽量構造試作車、7号車は準9000系仕様。2020年5月退役。

東急8630F

非軽量車の側灯周りが他の8500系と異なる(中間車なら他非軽量編成にも連結あり)

東急8634F

元TOQ-BOX編成。その為、側面に赤帯が残っている。また、ドア上にもLED表示機、さらに自動放送も搭載し、側面行き先表示機がフルカラーLED仕様。2021年4月退役。

東急8637F

準9000系仕様。また、赤帯ではなく青帯を纏い、ドア上にもLED表示機、さらに自動放送も搭載。現在Bunkamura号。

東急8638F

準9000系仕様。5両編成の大井町線仕様。2019年4月に退役。

東急8639F

準9000系仕様。5両編成の大井町線仕様。2018年11月に退役。

東急8640F

準9000系仕様。5両編成の大井町線仕様。2019年1月に退役。

東急8641F

準9000系仕様。5両編成の大井町線仕様。2019年2月に退役。

東急8642F

準9000系仕様。4～7号車はVVVF-GTOを搭載。東武非乗り入れ車。また、数少ない東横線新製導入編成で最後まで残った編成。2019年7月に退役。

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