「21世紀になっても通用する車両」をコンセプトに、1990年から1999年にかけて製造された。 直角カルダン駆動など相鉄のこれまでの特徴を残しつつも、これまでとは違う斬新なデザインを取り入れた。 初めは赤を基調としたカラー、後に白を基調に青と黄色のラインが入るグループカラー、そして現在のYOKOHAMA NAVY BLUEへとカラーの変化が激しい車両でもある。
※現在現役の8708F以降の編成の編成構成を掲載 ※太字はセミクロスシート車
No image YOKOHAMA NAVY BLUEカラー。しかし、 9000系とは違い簡易的な工事に留まっている。 これより後に更新された8708Fや8710Fはカラーや座席モケットの更新も省かれ、顔立ちが変わったのと自動放送装置が搭載された程度の変更点となった。
3000系が相模大塚駅構内で脱線事故により廃車となったため、車両不足を補うため製造された。
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